神龍誠の魅力とプロレス
神龍誠という選手がいます。
RIZINフライ級のトップ戦線で活躍し、2026年6月6日には扇久保博正選手とのタイトルマッチも決定とRIZIN熱視中さんでも紹介されていました。
いま日本のMMA界で、「誰が一番勢いある?」と聞かれたら、私はかなり高い確率で神龍選手の名前を挙げると思います。
それくらい魅力のある選手です。
まず試合が面白い。
これ、すごく大事ですよね。
強いだけじゃなく、見ている側の感情を動かしてくれるといいますか。
神龍選手って、開始直後から空気変えるんです。距離の詰め方も速いし、打撃も寝技も迷いがない。いわゆる立って良し、寝て良しのオールラウンドファイターなんですが、「全部できます」というタイプにありがちな器用貧乏感がないんですよ。
全部高水準。
だから見ていて安心感がある。
以前、深夜に過去試合を見返していた時、「次の日早いから1試合だけにしよう」と思ってたんですが、気づけば3試合連続で見ていました。
しかも途中から完全に前のめりになって視聴してましたね。
神龍選手の試合って、“続けて見たくなる吸引力”みたいなものがある気がします。
特に最近感じるのは、攻防の切り替えの速さ。
打撃交換から組みへ行く判断。
スクランブルの反応。
そして、ちょっと危ない場面でも前に出る気持ち。あれ、かなり勇気いると思うんですよね。
総合格闘技って、一瞬のミスで流れ全部変わりますから。
それでも神龍選手は攻める。
だから見ていて引き寄せられるんだと思います。
そして、神龍選手の魅力って、試合だけじゃないんですよね。
個人的にかなり好きなのが、入場時のあの“プロレスマスク”。
最初見た時、「えっ、めちゃくちゃカッコいい…」って思いました。
しかも調べてみると、お父様の影響でプロレスへのリスペクトがあるとのこと。
それ聞いて、さらに好きになりましたよ。
格闘技とプロレスって、近いようで少し違う世界じゃないですか。
でも、日本格闘技の歴史って、実はそこが繋がっている。
PRIDE時代からそうですし、もっと遡れば新日本プロレスやUWF、リングス、パンクラス…いろんな流れが今のMMAに繋がっているんですよね。
だから神龍選手がマスク姿で入場してくると、「ああ、日本格闘技の系譜を感じるなあ」って、ちょっと胸熱になるんです。
以前、友人とRIZIN見ていた時も、「あのマスクいいよね」って話になりました。
しかも格闘技詳しくない友人まで、「なんか物語ありそうな選手だね」って言っていて。
それも大事だと思うんです。
強さだけじゃなく、“キャラクターとして記憶に残る”というか。
そして、ここから完全に個人的な妄想なんですが…。
神龍選手、もし将来的にプロレスのリング上がったら絶対面白いですよね。
いや、もちろん今はMMA一本で突き進んでほしいですけどね。
フライ級王座もありますし、世界へ行ける可能性もある選手だと思っています。
ただ、その先。
キャリアを積み重ねたあとに、もしプロレス挑戦なんてことがあったら、かなりワクワクします。
あのスピード感ある動き、身体能力、そして表現力。
絶対リング映えすると思うんですよ。
しかも神龍選手って、“戦う姿そのもの”に華がある。
だからプロレス的な魅せ方とも相性良さそうなんです。
入場だけでも盛り上がりそうで、マスク姿で花道歩いてくるところ、ちょっと想像しただけで興奮します。
たぶん私、その日リアルタイム視聴しながらずっとソワ…いや、落ち着かないと思います。
すみません、語彙なくなるくらい勝手に楽しみになってしまいました。
ただ、まずは6月6日。
RIZIN LANDMARK 14 in SENDAIでのタイトルマッチです。
相手は百戦錬磨の扇久保博正選手。
簡単な試合になるわけがありません。
でもだからこそ、神龍誠という選手の真価が見られる気がしています。
あのアグレッシブさと、プロレス愛を感じさせる存在感。
やっぱり、すごく魅力的なファイターです。