総合格闘技の歴史

ロープエスケープ

前回は現代MMAにないルールとして掌底を挙げました。

 

今回はズバリ、ロープエスケープを取り上げてみたいと思います。

 

 

基本現代MMAは一度関節技が極まったら負け、一度ダウンしたら負けとなります。

 

 

しかしUWF系列では関節が極まってもロープを掴むことで、エスケープとなり、いったん技が解除される仕組みとなっていました。

 

ただエスケープは無制限に行われるものではなく、基本5回まで許されます。またダウンも複数回許されます。厳密に言うとダウンとエスケープ合わせて5回まで許されるという形です。

 

このルールで面白いのは、エスケープやダウンが複数回許される分、試合に攻防が起きやすいという点にあります。

 

 

しかし一度関節が極まってもそれが解除されるというのは、やはり勝負論として適合しない部分があり、次第に現代MMAルールになるにつれて淘汰されていきました。

 

 

 

ただそうはいってもたまに見たいと思う時もありますね。Uインター時代の田村vs桜庭など、エスケープルールにおいてかなり面白い試合もありましたので。

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