選手における華とは
最近の格闘技で話題となっているキーワードのひとつに「華」があります。
煌びやかな存在感とでも言いますか、行動や言動に一定の派手さがあることですかね。
ただこの華、見た目が目立ちやすいとか、トラッシュトークで目立つとか、単に外側の要素だけでもない気がします。
例えば堀口恭司選手。とくに派手に着飾るわけでもトラッシュが鋭いわけでもありません。
でも華がありますよね。
これって内面から出ている、また彼が作ってきた実績から出ている、いわゆるオーラだと思うんです。
また業界は違いますけど、将棋の藤井聡太選手も同じようなオーラがありますね。
以前Numberの表紙を飾った時の存在感は凄くて、かなり話題となっていました。
こういう堀口選手や藤井選手のようなオーラを持つ選手が、今後の格闘技界でどんどん増えていくことを願っています。